客室15室以下の隠れ宿特集!

客室15室以下の隠れ宿特集!

 大切な人と過ごす時間に隠れ宿はいかがだろうか?
 近頃、客室を少なくして、他の宿泊客と出会いにくい環境のプライベートな空間を演出する宿が増えている。
 まるでそこにいるのが自分たちだけかのような大人の休日はいかがだろうか。

隠れ宿の魅力とは?

宿それぞれの「こだわりの設え」

        

まるで自分たちだけかのような「静けさ」
 客室数の少ない隠れ宿は、その分他の宿泊客の人数も少なく、静かな寛ぎの空間が広がっている。
他の宿泊客を見かける機会も減って、まるでここにいるのが自分たちだけなのではないのだろうかという感覚を覚えるはず。
 静寂の隠れ宿は日々の騒がしさから解放された大人の空間なのだ。

より深まる大切な人との「絆」

        

 客室数の少ない隠れ宿の、まるでここにいるのが自分たちだけなのではないのだろうかという空間は、大切な人と過ごす時間に最適だと述べた。
 それは大切な人との絆を再確認し、より絆を深める良い機会。
大切な人と過ごす時間がかけがえのない思い出の1項になるに違いない。

新宿からの手厚い「おもてなし」

        

 客室数の少ない隠れ宿は、静かな空間もさることながらおもてなしの溢れる接客も忘れてはいけない。
 隠れ宿のスタッフたちは、プライベートな空間を邪魔することのなく、かといって放っておかれているわけではない絶妙な距離感を保ち、あなたに合わせ旅を演出してくれるはずだ。
 おもてなしの行き届いた隠れ宿に癒されてはいかがだろうか。

おもてなし.com厳選!客室15室以下の隠れ宿をご紹介

那須別邸 回写真

那須別邸 回

        

  皇室の御用邸があることから“ロイヤルリゾート地”として知られる那須に位置する「那須別邸 回」は9つの客室からなる隠れ宿。
 「回」という名には、自宅、仕事場に次ぐ3番目の居場所でありたいという願いがこめられ、那須高原に広がる豊かな緑と抜けるような空に包まれた空間は心からリラックスできる“Reset Resort”と言うに相応しい。
 9つの客室はそれぞれ間取りやデザインが異なり、何度でも訪れたくなること間違いなし。 

鷹の巣館写真

鷹の巣館

        

 鷹の水浴びから発見されたとされる鷹の巣温泉にある、「鷹の巣館」は全11室からなるすべて大きさと造りの違う離れが主体の隠れ宿。
 広大な磐梯朝日国立公園内にある「鷹の巣館」は、清閑な山間に流れる荒川に沿って建てられており、四季とともに移り行く山河の景色を五感で体験できるようになっている。
 それぞれの離れはプライベート空間を演出し、より非日常を体感させてくれるはず。

竹林庵みずの写真

竹林庵みずの

        

 全14室からなる「竹林庵みずの」は、“デザインしすぎない”をポリシーとした、古民家などから移築した古木を多用した隠れ宿。
 “足していくのではなく、引き算の美”として生まれ変わった古材は今までどこにもなかった空間を生み出している。
 長い年月を経て、黒ずんだ古材の存在感と、懐かしさ、包まれるような優しさを感じることができるだろう。

和味の宿 角上楼写真

和味の宿 角上楼

        

 「和味の宿 角上楼」は、約3000㎡の敷地にそれぞれ趣の異なる3つの棟に別れており、総客室数は10部屋という何とも贅沢な隠れ宿。
 「和味の宿 角上楼」が絶賛され続ける理由のひとつに絶品の海鮮料理がある。
 毎日伊良湖の魚市場に主人が自ら出向いて選りすぐった近海の地魚を料理する創作会席料理は、旬の旨みを存分に味わえる極上の美食の宴となるだろう。
 もし訪れるのが冬であれば、身が肥えて食味を増した遠州灘の天然ふぐを何としても召し上がっていただきたい。

寛ぎの舎 游写真

寛ぎの舎 游

        

 奥飛騨の雄大な自然に囲まれ、ひっそりと佇む「寛ぎの舎 游」は和室主体の本館とメゾネットタイプ中心の新館からなる全14室の隠れ宿。
 館内には、季節を感じてもらうために模様替えされる、遊び心あふれる女将こだわりの小粋な小物や和雑貨などが飾られ、疲れた旅人を出迎えてくれる。
 露天風呂に浸かりながら満点の星空を眺める時間は、至極の寛ぎを体験させてくれるはずだ。

有馬山叢 御所別墅写真

有馬山叢 御所別墅(ありまさんそう ごしょべっしょ)

        

  大自然に抱かれた有馬の中でもとりわけ緑深い鼓ケ滝に向かう滝道沿いの閑静な別荘跡地に「有馬山叢 御所別墅」はある。
 広大な1400坪の敷地内に、たった10室の離れのスイートルームを配し、全客室に温熱リラクゼーションを楽しめるサーマルルームを完備した隠れ宿。
 “有馬を代表する湯 金泉・銀泉”、“心洗われる大自然”、“サーマルルーム”は訪れる者に究極のリラクゼーションを与えてくれるはずだ。

京YUNOHANA RESORT 翠泉写真

京YUNOHANA RESORT 翠泉

        

 「京 YUNOHANA RESORT 翠泉」は“京の奥座敷”と称され、山峡のいで湯を彩る澄んだ空気と、四季折々の景観美が愛でられる湯の花温泉にある全13室の隠れ宿。
 団体客は受けず、カラオケ等の娯楽施設もない静寂と寛ぎの空間は、“翠泉流”のおもてなしを感じずにはいられない。
 特に女性におすすめできるのが館内のスパ「楽爛」のアーユルヴェーダを取り入れたスパトリートメント。
 伝統医療に基づいた本格的なセラピーは心身ともにデトックスされるだろう。

京小宿 八坂 ゆとね写真

京小宿 八坂 ゆとね

        

  古くから伝わる京都の街並みの面影残る、東山エリアにある「京小宿 八坂 ゆとね」は部屋数はわずか7室の隠れ宿。
 京都の伝統的家屋である町家風建築に現代の機能性と利便性を上手に取り入れ、非常に快適で過ごしやすい空間を作り上げている。
 肌触りの良いエジプト綿のタオルやリネン類も、手に取れば何とも心地良く、歳若い女将の感性が溢れ出ているのが分かるはず。
 「京小宿 八坂 ゆとね」ならではのおもてなしを求め、たびたび訪れる若い女性の1人客も少なくない。

リゾートホテル モアナコースト写真

リゾートホテル モアナコースト

        

  鳴門が誇るオーベルジュ「リゾートホテル モアナコースト」は“小規模高品質”を突きつめた隠れ宿。
 「リゾートホテル モアナコースト」の別館ヴィラ ベル トラモントの照明には人間科学を取り入れており、よりリラックスできる環境が用意されている。
 贅沢な大人の休日を演出する「リゾートホテル モアナコースト」で過ごした時間はきっと忘れがたいものになるだろう。